どうも。しまふくろーです。
本日も当ブログにお越しいただきまして
ありがとうございます。
iPhoneXはまだ予約待ちの方もいらっしゃるみたいですが、発売から2週間が経過してしまいました。
おそらくもう発売日に入手した方なんかが結構レビュー記事を描いているでしょうが、まあイチ個人の意見としてゆるーく構えて私もレビューをしてみようと思います。
Contents
レビュー2回目ですね
タイトルにあるとおり「その2」です笑
「その1」はこちら
今回のiPhoneXへの乗り換えは今までiPhoneと違っている点が多いので書きたいことがたくさんです。
なのでシリーズ化してしまっています。。。読みにくいかもしれませんが何卒ご容赦願います。
ホームボタン関連の操作はどう変わったのか?
ホームボタンがないデザインにより、ホームボタンを利用していた操作の方法が変更になっています。
iPhoneXの物理ボタンはサイドボタン、ボリュームアップボタン、ボリュームダウンボタンの3種類のボタンです。
ちなみに、サイドボタンは今までのiPhoneX以外のiPhoneシリーズの「ロックボタン」に近い役割を持つボタンで、画面をみたときの右側面にあります。
5.5インチモデルのiPhone(Plusシリーズ)をご利用の方は今までと変わらない位置にあります。
ホームボタンに関わる操作方法が変更になっているので、ホームボタンに関わる操作の変化をまとめておきましょう
ホームへ戻る
iPhoneX以外のiPhoneシリーズではホームボタン一発押すだけでしたが、iPhoneXでは画面下にバーが表示されているので、それを上に向かったスワイプします。
この操作は私はすぐに慣れました。むしろ快適なくらいです。
マルチタスキング
アプリを終了させたりするときのアレです。
iPhoneX以外のiPhoneシリーズでは待ち受け画面でホームボタンをダブルクリックでした。
iPhoneXでは待ち受け画面でこれまた画面下から上に向かってゆっくりスワイプをするという操作になりました。
素早いスワイプでは反応しませんのでちょっとわかりにくです。
また、わかりにくいといえばアプリを終了する際にはマルチタスキングのタスク一覧からタスクを選んで長押し→上へスワイプという操作になっているので、わかっていてもちょっとやりにくい感があります。
スクリーンショット撮影
iPhoneX以外のiPhoneシリーズではホームボタン + ロックボタンの同時押しでした。iPhoneXではボリュームアップボタン + サイドボタンになりました。これはiPhoneXのほうが操作しやすいですね。
なんといっても片手で楽にスクリーンショットが撮影できるようになったことが大きいです。
Siriの起動
「Hey. Siri !」ではなくボタン操作での起動です。
iPhoneX以外のiPhoneシリーズではホームボタンの長押しでした。iPhoneXではサイドボタンの長押しになりました。
なので、iPhoneXに乗り換えたばかりの方は電源を切ろうとしてSiriを起動してしまう間違いを何度か経験することになるでしょう。。。
間違えやすいという意味ではあんまりいい操作の割り当てじゃないなーと思います。
ちなみにiPhoneXでの電源オフはサイドボタン + ボリュームボタンの同時長押しです。ボリュームアップでもボリュームダウンでもOKみたいですね。
Apple Pay
iPhoneX以外のiPhoneシリーズではスリープ状態でホームボタンダブルクリックでした。iPhoneXではスリープ状態でサイドボタンのダブルクリックです。
と私はiPhone6s Plusからの乗り換えなので、Apple Pay自体が初めてなのでちょっと操作感の違いはわからないのですが、iPhoneXを持って「さっと使用する」にはいい感じのボタンの割り当てのような気がします。
というか、Apple Payまだ使っていないので使ってみたい。。。
終わりに
操作方法が変わってしまうことに不安を感じる方もいらっしゃると思いますが、私がほんの1週間iPhoneXを使ってみた感じだと、「結構すぐ慣れるもんやで」というのが結論です。
私の周りではなんだか評価があまりよくないみたいですが、
よく使う機能はよく使うだけにすぐに慣れます。よく使う機能の操作にすぐ慣れるのでほぼ不便は感じませんので、その辺は問題ないかと思います。
どちらかといえば、本体のサイズからくる「持ちやすさ」や片手持ちでの操作をする方はiPhoneXのディスプレイサイズで「指が届くかどうか」という方が気になりそうだと思っています。
(そのくらい操作方法の変更は気になりませんでした。)
というわけで、結局のところiPhoneXかiPhone8シリーズで迷っているというかたは、実際にお店にいって実機を触って見るのがいいですね。
それではまた。
しまふくろー