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iPad ProにはMagic Keyboardがおすすめ【使って分かった】

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どうも。しまふくろーです。

IPad Proでのブログ更新も慣れてきたところで、iPadと一緒に使っているキーボードであるMagic Keyboardのレビューをしてみたいと思います。

まあ、控えめに言って大満足ですね。

Apple純正の品質は伊達じゃないし、用途としてもベストマッチでした!

Contents

スマートキーボードじゃないの?

iPad Proなら一緒に使うキーボードは当然Smart Keybord Folioってイメージがあるかもしれません。

が、しかし!!

そうでもないのです。

どうしてSmart Keybord Folioじゃないのか、サードパーティ製ではだめなのかということは別の記事として書いたのでここでは割愛しますが

私の目に狂いはなかった

とだけ言っておきます笑

Magic Keyboardのメリット

めちゃくちゃ軽い

これです。キーボード本体が231gとすげー軽い!

ちなみにiPhoneシリーズの重量を見てみると
iPhoneXs : 174g
IPhoneXR : 194g
IPhoneXs Max : 208g

とIPhoneよりもちょい重いくらい。

なんだけど、実際持ってみると数値以上に軽く感じます笑
(iPhoneにケースをつけてるせいかな。。。?)

Smart Keyboard Folioの296gよりも軽いので良かったと思います。

しかし日常持ち歩くものなので 軽いは正義です。

さらに、電子書籍を読む時はキーボードが必要ないので最高です。

Smart Keyboard Folioの場合はiPad Proのケースも兼ねています。
iPad本体と合わせた総重量750g超になるので電子書籍を読むときにはマジで重く感じます。
(ヨドバシカメラの試用機でちょっと試しました。。。スタッフの方ありがとう。)

電池が超長持ち

電池が1ヶ月持つよ!との触れ込みだったのですが、本当に1ヶ月持ちました!

もちろん仕様頻度とか回数にもよりますが、私の場合は1日1時間〜2時間ほど、週に5、6回使っているペースです。

以前使っていたサードパーティ製のキーボードはすぐに電池切れになるイメージだったのでMagic Keyboardは感動するレベル電池持ちです。

まあSmart Keyboard Folioはそもそも充電が必要ないので、バッテリー持ちに関してはSmart Keyboard Folioが圧勝(というか不戦勝?)なのですが。。。

それでも1ヶ月充電不要だと、作業途中での電池切れはよっぽどのことがない限りは発生しないでしょう。

安心感は十分です。

IPhoneにも使える

Magic Keyboradはよくある(?)Bluetooth接続のキーボードなので、iPhoneのようなiPad以外のデバイスと接続して使うことも可能です。

iPhoneでしかログインしていないアカウントでDMに返信しようとしたことがあって、その時に助かりました笑

iPhoneでちょっと長めの文章を打つのって面倒くさくて、Magic Keyboardに接続してささっと文字を打ち込んで返信できました笑

ちょっと特殊な環境での効果ではありますが、1つメリットだと確信しています。

そういう意味ではiPad買い換えても使えるし…。

Magic Keyboardのデメリット

褒めてばかりだと不公平なので、デメリットも公開します。

MagicKeyboardもパーフェクトデバイスではないのですよ。。。。

マルチペアリングに対応していない

メリットのところで挙げたiPhoneでも使えるという部分ですが、Magic Keyboardはマルチペアリングに対応していません。

マルチペアリングというのは「複数の機器との接続設定を保持できる」機能です。

要するにiPadとiPhoneで利用する場合、いちいち接続設定をやり直さないといけないのです。

設定自体はめちゃくちゃ簡単なので、大した手間ではないはずなのですが、いざやるとなると面倒くさいと感じます。

バッテリー残量がわからない

非常に残念なのがこのバッテリー残量がわからない仕様ですね笑

なんなら電源がきちんと入っているかどうかすらよく分からんという笑
(スイッチのオンオフは分かるけど)

なので「そろそろ充電しとかないとなー」という判断は全くできません。

これはちょっと1ヶ月のバッテリー持ちとは裏腹に安心感のない仕様ですね。。。

まとめ

Magic Keyboardの評価まとめでございます。

メリット&デメリット

[メリット]
軽い(軽い状態でiPadを使える)
電池が長持ちする
iPad以外のデバイスにも使える

[デメリット]
別デバイスとの接続にはいちいち設定し直す必要がある
バッテリー残量が確認できない

終わりに

Magic Keyboardはバッテリー持ちが確認できないのが痛いですが、完全に買いと言えるキーボードでしょう。

というか、iPadを電子書籍と読むデバイスとして使う用途を考えているなら

これしかないわ。

Smart Keyboard Folioも携帯性とか色々メリットはあるみたいなので、購入予定の方は

2つとも実機を見て、触って、比べてみてどっちを購入するのか決めて欲しいなと思います。

それではまた。

しまふくろー


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