お金

[散財の原因]価値判断の相対性を知って、自分に本当に価値のあるモノを見つけよう!

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どうも。しまふくろーです。

今回は価値判断の相対性がテーマです。

楽しんでいってくださいなー。

価値判断の相対性

あなたは私たちの脳はめちゃくちゃ高性能で、精度の高い判断が可能だと思っているかもしれません。

それでもやっぱり完璧というわけにはいかないので、ちょっと残念な面もあるわけです。

その1つが価値判断の基準で、

モノはそのほかのモノとの相対的な優劣によって価値を判断される。
というところです。

これはマーケティングの世界ではかなり利用されていて、気を付けないと散財に繋がるし

逆に自分が使いこなせれば心強い武器になりうるので知識と知っておきましょうというお話です。

”おとり“戦略

何かを購入する際、きっとあなた”価格”を調べることでしょう。
(当たり前だ)

そして、さらにいくつかの商品を比べるということを必ず行うはず。
モノの価値(価格)を絶対的な指標で判断できないから、なんとなくそうしてしまうってワケ。

マーケティングではこの比較対象(おとり)を意図的に作りあげ、本来売れにくいものの需要を高めるというワザを使ってくるので要注意です、

比較しやすい“おとり”をぶち込む戦略

アメリカで「家庭用のパン焼き器」が売り始められた頃、それはもうびっくりするくらい売れなかった笑
「家でパン焼く機械とかいる?」
「よくわからんし、とりあえずなくてもいいんじゃない?」

と言った具合

販売元はどんな戦略を取ったか?

普通なら

しまふくろー
しまふくろー
家庭用のパン焼き器」なんぞ需要がなかったんや!撤退すんぞー!

となりそうなところ

しかしそうはせずに
ちょっと高い上位機(高性能なヤツ)を発売するという戦略をとりました。

しまふくろー
しまふくろー
(売れねーだろ。。。安くても売れてないんだからさ。。。)

と、直感的には思うかもしれませんが、結果は真逆

「安い方のパン焼き器が売れるようになった」という結果になりました。

悩み人
悩み人
パン焼き器とかわからんけど、買うなら安い方の機種かな。。。

と言った判断になったそう。

高い上位機は“おとり”として作用し、安い方の機種の価値を相対的に確定させたのです。

パン焼き器は他の家電などとは「比較しにくい」状態にありました。
(そもそもこれまで市場になかったし、相場がわからん)
が、上位機を市場に投入することで、相場が決まったというわけですね。

相対性の罠から抜け出すには

こう言った戦略で「いらんもんを買わされる」という状況が発生しがちです。
(冷静に考えれば、相当なパン好きでもない限りはパン焼き器なぞいらんし、オーブンでよくね?となりそう)

私たちがとりうる対抗策としては

無理やり別のものと比べる。

というやり方が良いと思われます。
人は「比べやすいものと比べる」クセがあるのでこれを打破するようにすることです。

先のパン焼き器の例でいくと
“パン焼き器を購入するためのお金で“別の何ができるだろう”と想像する。
全く関係ないものを比較のステップに介入させることで相対的に決まってしまう価値の”相場“を撹乱します。

パン焼き器がたとえば2万円、その上位機が4万円だったとします。
(価格はテキトーに設定しています。)

この時点で「買う」となれば大半の人は2万円の安い方かなぁ。。。となります

が、ちょっと待って!!

その2万円

自由に使って良いのなら他に何ができますか?

ディズニーランドに行く?
ちょっとお高めの食事に行く?
本やゲームを買う?

ディズニーランドとパン焼き器ならどっちにしますか?
ちょっとお高めの食事とパン焼き器ならどっちにしますか?
本やゲームとパン焼き器ならどっちにしますか?

こうすると
「パン焼き器は別にいらんかな」と思える人も出てくるでしょう。

これがおとり戦略を打破する戦略です。

※パン焼き器が嫌いなわけでも買うなと言っているわけでもありません。
ぶっちゃけ私はパン焼き器欲しいですよ笑

まとめ

というわけで今回のまとめです。

まとめ

人の価値判断は相対的に決まっている
比べやすいモノを選択して比べている
価値判断の比較対象を意図的に変えることでバイアスから抜け出せる。

という感じです。

これを知っておくと安売りセールだからといって余計なモノを買わなくて済むようになったりするのでぜひ活用してみてください!

参考

今回の参考書籍はこちら

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