どうも。しまふくろーです。
自分の子どもってやっぱり一番かわいく見えるものですよね!
私も我が子が世界一可愛いと思っているのですが、気持ちが沈んでいるときに子どもの動画を見て、ちょっといつもと違うか形で響くものがありました。
「頑張ろう」って思えたのです。
Contents
転びまくっている我が子。でも楽しそう。
私の子どもは最近やっと一人で立って歩き始めたくらいです。
休日に公園とかに連れ出して「歩く」ってことをたくさんさせてあげる時期ですかね。
もちろんスマホで動画も撮ります笑
めっちゃ可愛い!!
まだ歩き方もヨタヨタしているというか、すごく危なっかしくて、、、
まあ、ちょいちょい転ぶわけです(かわいい笑)
しかし、全然泣きません。
しりもちをついてもすぐに立ち上がって歩き回る。
可愛い
膝からがくんと転んでもすぐに立ち上がって歩き回る。
楽しそう
つまずいて盛大に転んでもすぐに立ち上がって歩き回る
。。。。。。
強いなぁ。。。。
失敗を恐れない。すぐにやり直す。楽しむ。
子どもってこういうところがすごいなーって思います。
転ぶっていうのはいわば「立って、歩く」が失敗した形ですね
でも、転ぶのは怖くない、むしろ「歩かない」って選択肢がない
とにかくチャレンジっていうのは意外と大人には難しいことです。
「失敗したくない」って気持ちが「やろう!」って気持ちにブレーキをかけてる気がしたのです。
(なんでもやればいいってわけではないのだろうけれど。)
それでも、失敗を恐れずに何度も挑戦しまくる我が子に勇気をもらいました。
「あーすぐ成長するわけだわ。だってこんなにチャレンジャーで、しかも心底楽しそうにトライするんだもん」
1歳児に生きていく上で大切なことを教わった気がした瞬間です。
(ちなみに思い切り勤務時間中でした笑)
失敗は失敗じゃなくてただの過程
さっきは「失敗」って単語を使いましたが、我が子の動画を観ているうちに「これはただの過程なんだ」って思うようになりました。
(勤務時間中に数十秒の動画を何回か繰り返し見るとかただのサボりですよ!良い子はマネしないでね!)
これは子どもに限った話ではなくて、色々なことに挑戦している人にはわかるのでしょう。
そういえばプロジェクトマネージャの資格勉強をしている時、問題が難しすぎて過去問で全然正解がでなくても「次できればいい」って気持ちの切り替えがうまくできていたなー。
「失敗じゃなくてただの過程」
そう思えば、今まで「失敗したくない」って気持ちで尻込みしていたことにも挑戦しやすいかもしれませんね。
終わりに
挑戦しないと「できない」を「できる」に変えるっていうのかなり難しいことなんだな。。。
その挑戦を子どもはすごく楽しんでるし、何より真剣だった
(立ち上がる瞬間はすげー真顔w)
いつか子どもが今の私みたいに何かにトライすることに一歩踏み出せないことがあったら
今日思ったことを伝えてあげられるように生きたいなって思いました。
それではまた。
しまふくろー