投資信託

投資はルールでやるとして、「自分ルール」を作りましょう

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どうも。しまふくろーです。

本日も当ブログにお越しいただきまして

ありがとうございます。



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突然ですが誰しも自分だけのルールを持っていると思います。

本当になんとなくのものだったり、しっかりとした根拠の上でものだったり、色々です。

投資においては「自分で決めたルールをどれだけきっちり守れるか」ということが大事なんじゃないかと思っています。

Contents

自分ルールを決めてみよう

投資でもブログでもなんでも良いのですが、自分ルールを決めて取り組んでみると、面白いかもしれません。


なにかというと、通常の取り組み以外の状態の時にこうした自分ルールが心を救ってくれる可能性あります笑


ちょっと大げさだったかもしれません。


投資で大勝ちした時、あるいは大損してしまった時にどれくらいで利確するとかどれくらいで損切りするといった自分ルールをしっかりと決めていれば、そのタイミングでアクションを起こせます。


これを決めていないと「迷い」が生じ、適切な投資判断が下せなくなってしまします。


適切な投資判断が難しい状態になると、結局負ける(損をする)可能性が高くなってしまいます。


というか、投資を続けていく限りどこかのタイミングで必ず負けます。

常勝無敗というのはありえません。(スパンによってはあるかもしれませんが、大なり小なりの負けが必ずあります。)


そうした「負け」の時の精神的負荷が大きくなるのです。

自分ルールは別に合理的でなくても良い

私の場合はどっちかというと、負けた時の精神的負荷が小さくなるようにするべきだと思っています。


投資って大半は精神修行みたいなもんなので笑



もちろんテクニカル分析やファンダメンタル分析など、精神修行以外の面も存在しますが、株を買ったりFXでポジションを取ったりした後は「どのタイミングで手放すか」のタイミングを測る精神修行になります。


こうした精神修行の最中に頼れるのが自分ルールです。


自分ルールに合理的な理由があれば良いですが、別に合理的でなくても良いです笑


最終的に「自分が納得できる投資」するための自分ルールです。

これがいつか自分の精神を救ってくれる日がくるはずですよ。

終わりに

なんでも良いとはいっても「自分が納得できる」というのが大切なので、そこは間違えないようにしてください。


テクニカル分析のようにチャートのパターンでやるもよし、今日の天気でやるもよし。


とにかく投資はルールで取り組むものだと考えて良い投資を心がけましょう。


それではまた。


しまふくろー

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