どうも。しまふくろーです。
本日も当ブログにお越しいただきまして
ありがとうございます。
前々から欲しかった三脚 Manfrotto befree カーボン を購入しました笑
夜景撮影とかやるには必須なんだけど、欲しいやつが結構高くてしばらく悩んでいたんです。。
Contents
そもそも三脚は必要なの?
三脚が必要かどうかは撮影シーンによります。
しかし、多くの撮影シーンで三脚が必要になるというパターンが多いみたいなので、自分がどんなシーンで多く撮影するかというのは考える必要があります。
私の場合は、夜景や花火なんかに挑戦してみたいと思っていたので、どうせ必要になるだろうということで、必要かどうか迷ったり悩んだりはしませんでした。
三脚が必要になる撮影シーンとはシャッタースピードを遅くしたり、ライムラプス撮影のような全く同じ構図で複数の写真を撮影する場合になります。
あんまりピンと来ないかもしれませんが、夜景とか夕暮れとかの時間帯で撮るならもう必須と考えていいみたいです。
三脚の素材[アルミ VS カーボン]
三脚は大きく2種類の素材による分類があります。
それがアルミとカーボンです。
簡単にまとめると
アルミ製の三脚
・価格が安い
・比較的重い
カーボン製の三脚
・価格が高い
・比較的軽い
製品やメーカーによって差があるかもしれませんが、だいたいこんなもんだと思います。
メーカーはどこがいいの?
えーと。。。
Velbon
Manfrotto
ジッツオ
SLIK
たくさんありますね。
が、メーカーは好みで選んでいただいて問題ないかと思います。
というのも三脚は本当にたくさんの種類、価格帯のものが発売されていて、結局は「自分の目的に合ったもの」を買う必要があるのです。
メーカーで選ぶのではなく、自分の用途とお財布の事情で選んでください。
ちなみにVelbonとSLIK は安心の日本製です!
選ばれたのは、マンフロットでした。
私の場合はこんな感じの基準で三脚を選びました。
・軽くてコンパクトで持ち運びしやすい
・一眼レフとちょっとした望遠レンズの重量に耐えられる
・かっこいい笑
というわけで独断と偏見により選ばれたのはManfrotto befree カーボンであります。
格納高 わずか40cm!
全伸高 なんと142cm!
重さ わずか1.1kg!!!!
もともとManfrotto befreeシリーズはトラベル三脚というか、「旅に持っていく三脚」という感じのコンセプトのようです。
そのコンセプトに即した仕様になっているみたいで、畳んだ時のサイズは非常にコンパクトで、伸ばした時のサイズは畳んだ時のサイズからみると驚くほどです。さらに特筆すべきはその重さです。
いや、その軽さです笑
befreeシリーズのサイズ感で1.1kgはめちゃくちゃ軽いと思います!
実際他の三脚はお店でみせてもらって「持ち歩きできるかな。。。」と心配になるものばかりでしたが、このbefreeカーボンは別格でした。
即購入とは行きませんでしたが、いつかこれを買おうと心に決めるくらいのインパクトはありました。
(やはりお値段は結構します。。時期とかお店によって違いますが、だいたい3万円前後になるかと思います。)
公式ページはこちら
www.manfrotto.jp
終わりに
Manfrotto befree カーボンを持って東京タワーを撮影しにいってきましたが、やはり三脚が軽いのはありがたいですね。
とくにあちこち歩き回るときはその差がかなり大きく出てくるんじゃないかと思います。
カーボン製の三脚はお値段が結構しますが、こういうトラベル三脚みたいな持ち歩きメインの三脚はお金を払ってでも軽いものがいいと思いました!
逆に大型の三脚となれば、アルミの重さが安定感につながるので、やはり用途によって狙うべき三脚は異なってくるでしょう。
三脚をまだお持ちでない方は、ご自身の撮影スタイルに合わせて自分に合った三脚を探してみてくださいね!
それではまた。
しまふくろー