どうも。しまふくろーです。
本当に今さらなのですが、FXの入門書なるものを購入して読んでみることにしました。
今までネット上の情報を参考に、完全に雰囲気でFXに取り組んでいたのですが、ちゃんと勉強したほうがいいかなと思った次第です。
書籍で勉強してみるのがいいかも、と。そう感じました。
Contents
ネット情報で勉強して、リタイア済みという経験
私はもう1年以上FXに取り組んでいていますが、大した利益は上がっていません笑
軍資金がめちゃくちゃ少ないのであれですが、勝ったり負けたりを繰り返して、現在は元の1.6倍くらいになっています。
一応、リタイアに追い込まれるようなリスクは負わずにトレードしているので、問題はないかと思っていますが、あまりにも地味笑
以前バイナリーオプションで簡単にリタイアに追い込まれたので慎重に取引するようにしているのです。
(数万円の軍資金だけで、「なくなったらすぐやめる」と決めていた)
そのときもネットの情報に踊らされていたように思います。
(そんなに簡単に稼げるわけがない。)
ちなみに今回購入してみたFX入門書はこれです。
世界一やさしい FXの教科書1年生【電子書籍】[ 堀祐士 ]
このシリーズのブログ版も持っています笑
世界一やさしいブログの教科書1年生 再入門にも最適! [ 染谷昌利 ]
ネットに溢れている情報ではだめなのか?
かといって、ちょっとグーグル先生にお伺いをたてて手に入る情報の「質」が悪いのかというと、そういう訳ではないと思っています。
当ブログもそうですが、誰でも情報発信ができる時代となり、色々な方が積極的に情報発信にとりくんでいます。
(多分、広告収入が手に入るというのも大きい)
とにかく、情報は色々な方が発信しているもので、全てが正しいとか信憑性があるという訳にはいかない状態になっています。
要するに、ネットから得られる知識は、良いも悪いも情報を享受する側の判断に委ねられる。そんな時代です。
ネットじゃなくて、書籍から知識を得る意味
では書籍はどうなのかというと、大抵はその書籍は何人か人の目を介して校閲がかかります。
世に出る前、書店やネットショップで販売される前に、たくさんの責任ある人の目に触れ、修正を重ねてから一般消費者の前に姿を表す訳です。
それだけでも、ブログなんかよりも信憑性がある情報が提供されると思っていいのではないでしょうか。
しかも書籍なら、ブログや多くのWebサイトのように断片的な情報ではなく、体型的にまとまっていることがほとんどです。学ぶ側の人間としては、非常にありがたいことですね。
そういう意味で書籍はお金を支払ってでも購入する価値があると。そう思います。
終わりに
当然中には「インチキくさい本」もあるにはあります。
ただ、ネットほど「はずれ」が多くないというのもほぼ間違いないでしょう。
あとは、その書籍が「自分にとって読みやすいかたちで書かれているかどうか」って程度ではないでしょうか。
今回私はFXについての入門書を購入してみたのですが、初心者がネット情報の善し悪しを判断できるとは思えません笑
なので、分野を問わず「入門書は書籍で!」というのがコストはかかりますが、結局王道なんじゃないかなーと。
それではまた。
しまふくろー