資格

2018年度秋期「ネットワークスペシャリスト」を受験してきました!

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どうも。しまふくろーです。


春期(4月)のプロジェクトマネージャ試験に続いてネットワークスペシャリスト(ネスペ)に挑戦してきました!


受験した感想としてはまっったく自信がありません笑


でも業務であまり触れる機会のない”ネットワーク”の分野について勉強するいい機会になったと思います。

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Contents

ネットワークスペシャリスト試験

まあ、この記事を読んでくださっているかたはご存知かと思いますが、IPA(情報処理推進機構)が実施している情報処理技術者試験の高度区分の試験です。


”スペシャリスト”と堂々と謳っているだけあって、高度なわけです。



試験の内容もやはり難易度高く、年1回の試験で合格率は13%前後という数字をみても難関と言っていいでしょう(たぶん)


試験自体は4種類の試験を全て突破してはじめて合格となります。


この辺は他の高度区分の試験と同じで午前1、午前2、午後1、午後2と全ての試験を1日で完了させるハードスケジュールに耐える必要があります。


私は2018年度春期のプロジェクトマネージャ試験に合格したので、午前1試験は免除となるちょっと有利な条件での受験となりました。

午前2試験(マークシート)

午前2試験はネットワーク関連のマークシート問題です。


こちらは他の情報処理技術者試験の例に漏れず、「過去問のオンパレード」なので、正直そんなに難易度は高くありません。準備運動です。


勉強の仕方としてはやはり過去問をひたすら解く。これに尽きます。


まあ、しかしマークシートの不正解に選択肢がなんで不正解なのかまでわかっていないと午後問題に太刀打ちできないので、試験直前以外は不正解選択に対して「ここが違う」とツッコミを入れながら勉強していくのがいいのではないかと思います。


ちなみに午前試験はマークシート方式ですぐに正解が公式サイトから発表されます。


自己採点の結果25問中21問正解でした。


私にとって初見の問題が10問くらいだったので、まあこんなもんかなと。


マークミスがなければ午前1試験は突破とみて良いでしょう。

午後1試験、午後2試験(記述式)

難関は午後試験です。


長ーーーい問題文と難しい設問(現代文のテストみたいに”本文”なるものが長いです。)


正直「わからん。。。。」という問題がたくさんあったので、全く自信がありません。


午前1はとにかく時間との戦いで、長ーーーい問題文を素早く正確に理解する能力が求められている気がします。

(そして、自分にはそれが足りていない笑)


ネットワークの知識と長い文章を理解する能力。。。


難しいですね。。。


午後2は午後1よりもさらに実務よりというか、実際の現場の場面に踏み込んだい題目での出題になります。

(実務経験者はここで優位に立てる可能性が高いと勝手に思っている。)


出題2問のうち、回答者は1問を選択して回答する形式なのですが、そのうちの1問が実務で聞いたことがあるような内容だったので、午後1よりは解凍できているのではないかと予想しています。


ただ、残念なことに午後1で合格点の60点に到達していないと午後2は採点すらされません


プロジェクトマネージャのときみたいに午後1をギリッギリで通過してしまえばまだ希望はあるのですが。。。

終わりに

ネスペに挑戦してみたましたが、まだちょっと実力不足のようです笑


もし奇跡が起きて運良く合格していたとしても、結局勉強は継続しないと。。。


まあ資格試験の勉強を通して得られた知識や経験はきっとどこかで役にたつでしょう笑


とりあえず12月の合格発表を楽しみに待つことにしましょう笑

ダメだったら来年も受けようかな?


ブログの勉強も継続が大事ですからね!


それではまた。


しまふくろー

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