投資信託

これから投資を始めようと思う人にとっての最初のハードルとは?

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どうも。しまふくろーです。

本日も当ブログにお越しいただきまして

ありがとうございます。

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投資信託に取り組むに当たっての一番のハードルは何かと言いますと、ファンド選びや積立資金が、、、というものではありません。


私の場合は「証券口座の開設」でした。

Contents

証券口座開設というよくわからない壁

投資をやったことがない人間にとって証券口座を開設しますよーっていうのは何か得体の知れない心理的ハードルがあるように思えるのです。



一体何故なのかは全く持ってわからないのですが、証券口座って響きが重い笑


おそらくすでに証券口座を持っている方は「ちょっと何言ってるかわからないです。。。」という感じなることでしょう。

それくらい。超えてしまえばハードルがそもそもなかったかのように感じれられるレベルの高さなのです。

投資しなくてもいいからとりあえず証券口座は1つくらいは開設しておいて損はないです。

ネット証券なら口座の開設費用、維持費が無料の証券会社がほぼ全てですし、特に証券口座を開設したからといって不利益になるようなことは皆無といっていいでしょう。



なのに何故か証券口座を開設するってことに心理的はハードルがあったんですよねー。

投資信託も株もやらなくてもいい

証券口座を開設したからといって投資信託や株、債券といった金融商品を買わなければいけないといったことは絶対にありません。


投資は必ず自分の判断と責任で行うものだからです。


銀行口座だって「口座は持ってるけどほとんど使ってない」って口座がある人は結構いると思うんですよね。。。

だから、投資に興味があるけどなーんか証券口座を開設するって行為に踏み切れない方には「いいからとりあえず口座作れ。資産を動かすかどうかその後で考えればいい。」というお節介極まりない言葉を送りたいです。

証券口座の種類はどれにすればいいのか

証券口座には一般口座、特定口座(源泉徴収なし)、特定口座(源泉徴収あり)NISA口座と色々な種類の名前の口座があります。




各口座の大雑把な違いは以下の通りです。

種別 特徴
一般 書類の作成から何から全部自分でやる。
マニュアル車的な口座
特定(源泉徴収なし) 確定申告に関する書類などを証券会社が準備してくれる。
オートマ車的な口座
特定(源泉徴収なし) 確定申告まで証券会社側で全部やってくれる。
自動運転機能付きの車的な口座
NISA 投資での利益が非課税になる(期間、投資額に制限がある)
車で例えられない。



私は特定(源泉徴収あり)とNISA口座を開設して置くことをオススメします。


初心者は難しいことは考えずにどんな金融商品に投資するのかに集中すべきだと思います。したがって確定申告の必要がない特定(源泉徴収あり)の口座がベストだと思っています。

特別な事情がない限りは特定(源泉徴収あり)で良いです。


さらにNISA口座も作成します。

NISA口座では投資での利益にかかる税金が0になります。

これ、NISA以外の口座だと約20%もかかる税金が0になるんです。



ただしNISAの場合は期間限定されていたり投資金額に上限が設けられていたりと中止すべき点はありますのでここは確認しておきましょう。


NISAの特徴については以前記事にさせていただきましたので、こちらからどうぞ
www.daimaru-side.biz


終わりに

私としては、投資は経済の教養ためにもなるのでとりあえず少額でもいいから経験して置くべきだと思っています。


お金の流れや資産運用のやり方などの教育をカリキュラムに組み込まれずに成長してきた人たちは資産のあり方を自ら学ぶしかないからです。


よくわからないものに投資する博打のようなことはしてはいけませんが、チャレンジングな姿勢は持つべきだと思っています。


もしも投資に興味があってまだ証券口座を開設していない方がいるならば、まず一歩、口座開設をしてみてはいかがでしょうか。

口座作ったってだれも責めたりなんかしませんよ?




それではまた。



しまふくろー

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