心理

続きが気になる心理学 〜ツァイガルニク効果を活用しよう〜

スポンサーリンク

どうも。しまふくろーです。

こんな失敗をした!とかうまくいかなかった経験というのは何年経ってもしっかりと覚えていたりしませんか?

どうして勉強していることとか本当に覚えたいことは覚えられないのに、失敗談は頭に残っているのでしょうか?

こういう心理効果も、うまく活用できれば勉強や仕事の効率アップにつなげることができますよ!

ツァイガルニク効果とは

自分の失敗談とかを覚えていることが多いのはツァイガルニク効果と呼ばれる心理効果の影響です。

ツァイガルニク効果とは

人は完了した物事よりも、中断した物事の方をよく覚えている。

ということです。

ドイツのクルト・レヴィンが提唱し、ロシア(旧ソビエト)のブルーマ・ツァイガルニクが実証しました。

実証実験

実験参加者に簡単なパズルを解くという課題を実施してもらいました。
この時、参加者を2つの条件ごとにグループ分けをします。

グループA:1つの課題を完了させた後、次の課題に移行する。
グループB:1つの課題を中断し、次の課題に移行する。

いくつかの課題をこなした後、参加者に次の問いに回答してもらいます。

「先程実施した課題の内容を教えてください。」

すると、グループAよりもグループBの参加者のほうが2倍くらいよく課題内容を覚えていた

という結果になりました。

要するに

最後まで完了させずに中断した方がよく覚えている。

ということが分かりました。

日常に潜むツァイガルニク効果

ツァイガルニク効果というものは名前がなんだか難しそうですが、意外と身近な日常の中に潜んでいたりします。

例えば
・続きはWEBで!といった広告
・1話無料の漫画アプリ
・「この後どうなってしまうのか?!」といってCMにくTV番組
・失恋した時のことをいつまでも覚えいている
・1回で完結しない3部作の映画

日常を見渡せば結構このツァイガルニク効果が見てとれるものがありますね。

こんなところでツァイガルニク効果が使われてるなーというところを探してみても面白いかもしれません。
(広告関連ではめっちゃ使われていたりします。)

ツァイガルニク効果を自己成長につなげる

広告なんかでも多く利用されるツァイガルニク効果はそれだけ強力な心理効果だと言うことです。

これを勉強などの自己成長に繋げられるとめちゃくちゃパワーアップできると思いませんか?

というわけでツァイガルニク効果の活かし方です。

ポモドーロテクニックを利用しよう

ツァイガルニク効果じゃねーのかよ!!!

と、思った方。。。すみません。

ツァイガルニク効果を利用した勉強方法ってすでに確率していたりするのです笑
(ツァイガルニク効果だけではありませんが)

ポモドーロテクニックとは

[25分集中 ー 5分休憩] を繰り返すスケジューリング方法

強制的に休憩を挟み、集中力を持続させるテクニック

これは集中力を持続させるためのテクニックとして知られますが、もう一つツァイガルニク効果による暗記効率のアップが期待できます。

25分の集中時間が終わったら

たとえ作業途中であっても強制的に中断することになるからです。

ツァイガルニク効果によって続きが気になってしまうので
普通はついついキリのいいところまでやってしまうのですが

キリのいいところまでやっちゃダメなんです。
※完了しちゃうからね。。。

というわけでツァイガルニク効果と集中力持続効果の一石二鳥を狙ってポモドーロテクニックを試してみてください!!

まとめ

ツァイガルニク効果とは「続きか気になる心理効果」

作業を中断した時のほうが作業内容をよく覚えられる。

ポモドーロテクニックは一石二鳥のスーパーテクニック
(ツァイガルニク効果と集中力持続効果)

終わりに

広告やマーケティングでよく利用されるツァイガルニク効果は非常に協力な心理効果なので、これを活かす習慣づくりをするといいかもしれません。

同じ習慣でも「ツァイガルニク効果を知っていてやる」と「知らないでなんとなくやる」では意識の仕方が違うせいか、その効果にも差が出ます。

色々な心理効果を活用して自己成長に繋げましょう。

それではまた。

しまふくろー

スポンサーリンク
スポンサーリンク

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です