どうも。しまふくろーです。
本日も当ブログにお越しいただきまして
ありがとうございます。
資本主義経済で暮らしていく上で収入の多い少ないというのはどうしても気になるものですが、収入の他にもどれだけ貯蓄があるかというのも大切なことです。
私も数年前は「全然貯金できてないー」という状態でした。
(今でもそんなにないけど)
それでもあることに取り組み始めてから資産の増えかたは劇的に改善されたように思います。
それが投信積立です。
Contents
「お金」「貯まらない」「習慣」で検索
そろそろ若くない歳になってきたのに、全然貯金ができない。
そんな風に考えることがありました。
私はお金(というか、収入)があったら普通に生活するぶんには困らない程度に余力を残しつつ、欲しいものは割とすぐに買ってしまうタチでした。
当然、全然貯金は増えません。増えるのは部屋の中の余計なものと将来への漠然とした不安だけ。
よし、もっとしっかりした大人になろう!
心を入れ替えてお金の使い方を見直そうと思ったわけです。
そんな私はまず「お金」「貯まらない」「習慣」でGoogle先生に質問をしてみたのでした。
貯金ができない人はとにかく先取り貯金
自分に甘い私は「お金があると好きに使ってしまう」という、お金がたまらない人のモデルとして教科書に載るレベルの典型でした。
そのときに「これは絶対に自分を変えなきゃ!」と思わなければ将来的には伝説の浪費家として歴史に名を刻んでいたことでしょう。(嫌すぎる)
そんな私がGoogle先生から「お金」「貯まらない」「習慣」で検索をした際に、貯金ができるようになるコツのようなものを見つけたのです。
しかもそれは生活習慣を変えるとかそういった努力をあまりせず、強制的に貯金をしてしまうというものでした。
「ライ●ップみたいだな。。。」と当時の私は思いましたが、今となってはどこをどうみてそう思ったのか思い出せません。
話が逸れましたが、そのやや強制的な貯金方法が「先取り貯金」でした。
まあタネは簡単で、貯金専用の口座を作り「給料のような収入が入った際に生活費とかお小遣いとか考える前に一定額を貯金に入れて残ったお金で生活する。」というものです。
貯金用の口座には普段は一切触れずに生活します。
貯金に回した分は「最初からなかったもの」として生活していくのです。 お金があったら使ってしまう人にぴったりですね。
実際やってみるとかなりの効果が出ました。
投資信託でも「先取り貯金」できるんじゃないか
先取り貯金の方法なら、私のような超ズボラな人間でも貯金をしていくことができるということがわかりました。
しかし、残念ながら今度は物足りなく感じてくるようになりました。
銀行への預金って金利が低いんですよ!!!!
金利が高いネット銀行(私の場合は楽天銀行とイオン銀行)を使っているとはいえ、年利にしてなんと0.1%程度の低金利(さらに税金が持っていかれる。。。)
それが投資をやって見ようかと思ったきっかけでした。
そして比較的ローリスクで資産運用をする投資信託を知り取り組んで見ようと思ったのですが、さらに良いものを見つけました。
それが投信積立です。
投信積立は毎月一定額でファンドを購入し続ける形式の投資信託の取り組み方で、長期に渡って少しずつ購入することでリスクを低く抑えて投資ができるものです。
(リスクは減りますが大抵リターンも減ります笑)
預金に回すか投資信託に回すかの違いだけで、結局先取り貯金とやっていることは一緒です。
つまり、ルーズなお金の使い方をしている人にこそ、投信積立がふさわしいというわけです。
終わりに
というわけで、私はお金がない人こそ投信積立をやってみるといいん
じゃないかなと思っています。
お金を浪費してしまう習慣からの脱却、少額でも運用可能という条件、まさにあつらえたようにぴったりです。
ただ、元本割れのリスクも少ないとはいえ0%ではないので、投資は自己判断でお願いします。
それではまた。
しまふくろー