投資信託

資産金額の振れ幅で右往左往しない様に身構えておくこと

スポンサーリンク

どうも。しまふくろーです。

本日も当ブログにお越しいただきまして

ありがとうございます。

f:id:daimaru-side:20171211004021j:plain



投資をするに当たってやはり投資対象の値段の上げ下げはどうしても気になってしまうものです。

私の場合は投信積立で少額を毎月積み立てる形で投資信託を購入しています。


そこそこの期間がすぎるとちょっと以前よりも損益のことが気になってきてしまいます。

Contents

投資はかける金額が大きくなるとリスクやリターンも増す

投資についてちょっと調べてみると大抵の投資には「年利」なんてものが指標として記載さレテいます。


読んで時の如く、「1年間運用したらこれくらいの利益になりそう」、あるいは「1年間運用したらこんな実績になりました」という指標です。


年利5%の投資先に100万円投資すると、1年間の運用で105万円になる見込みということになります。

同じ投資先に1億円投資するとどうなるか?

当たり前ですが1年間の運用で1億と500万円になります。


損益でみると前者は1年感の投資で5万円、後者は500万円利益が出たことになります。

逆に損が出た時も考え方は一緒です。

そうです。投資というのは大抵かける金額が大きくなるとプラスになった時の利益分の金額、マイナスになった時の損失分の金額が大きくなるものなのです。

積立で投資しても同じこと

投資を積立形式で行うことは私の要は薄給サラリーマンには非常に有効かと思います。

なにせ大した金額の投資資金がなくても、とにかく「投資を始める」ことができるのですから。


しかし、私も実際に投信積立に取り組んでみて、最近自分にとってそこそこの金額が投資されている状態にまでなりました。

月に数万円ずつですが、積立を継続することで投資金額が大きくなってきたのです。


その結果どうなったかというと、そわそわします笑


資産金額を見てみると、そこそこの金額が増えたり減ったりするわけです。そわそわしますよね笑



私の場合は、1日に飲み代程度の金額が動くくらいにしかなっていませんが、今後さらに投資金額が増えていくと、当然資産金額の振れ幅も大きくなります。


投資に挑戦される方は、資産金額は投資資金の大小に大きく影響を受けること、少額で投資を始めてもいずれは資産金額の振れ幅にストレクを感じるであろうことをあらかじめ認識しておくべきなのかもしれません。

終わりに

なんだか仰々しく書いてしまいましたが、単純に心構えの問題じゃないかと思います。


普段からコツコツと積み立てて大きな金額を投資に費やして、投資での利益が給与年収を超えているなんて方もいらっしゃるみたいですし。


たくさん投資してるんだから当然や!と楽に構えていられる精神力をつけたいですね。


それではまた。


しまふくろー

スポンサーリンク
スポンサーリンク

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です