心理

理想の自分に近づける!ラベリング理論を駆使して自分をパワーアップさせよう!

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どうも。しまふくろーです。

今回は心理学の分野でも特に有名なラベリング理論についてです。

このラベリング理論は非常に強力な心理効果を持っています。

もちろん悪用厳禁ですが、上手に活用できればいろいろな場面で幸せになれることでしょう。

ラベリング理論とは

人は「あなたはこんな人ですね」と評価されると、その評価に沿った行動を取るようになると言う理論です。
文字通り「あなたはこんな人ですね」とラベルを貼る感じです。

これは今から60年以上も前にハワード・S・ベッカーによって提唱されている理論で、非常に強力な心理効果であることが知られています。

スタンフォードの監獄実験

めちゃくちゃ有名な実験の1つですが、ご存知でない方のために一応ご紹介

これはスタンフォード大学で、心理学者フィリップ・ジンバルドー主導の元で行われた実験です。
(ミルグラム実験やアイヒマン実験でも似た現象を調査しています。)

普通の会社や大学生などからランダムに選出した参加者を2つのグループに分け、“役”を与えました。
1つは看守役、もう1つは囚人役でした。
(この“役”がラベルですね。)

実験参加者は実際の監獄を模した施設で、一定の期間だけ与えられた”役”に応じた生活を送るように指示されました。

すると、参加者は時間が経つにつれて看守役はより看守らしく、囚人役はより囚人らしく振舞うようになっていったのです。

これにより、人は“役”(ラベル)に応じた振る舞いをするということがわかりました。

実験開始当初の予定は2週間の期間だったのですが、看守役が囚人役に対して暴力を振るうなど過剰な反応が見られたために実験は1週間で中止となりました。
※後に実験者による介入があったとして実験そのものの信憑性が微妙な感じになりましたが。。。。

ちなみに2017年に映画化もされていました。

学生が制服着たりとか、会社員がスーツ着たりするだけでも気持ちが切り替わる効果が見込めますね。

身近なラベリング

監獄実験は極端かもしれませんが、ラベリングによる効果はかなり強力です。

強力で、しかも手軽(?)なので、身近な所でもラベリング理論が応用されていたりします。

例えば喫茶店などのお手洗いでこんな表示を見たことありませんか?
「いつも綺麗にご利用いただき、ありがとうございます。」

これも暗に「あなたはトイレを綺麗に使う人ですね。」とラベリングしています。

応用ではないですが、身近なところで言うと
これも聞いたことがあるでしょう。
「男の子なんだから泣かないの!」

これも「男」というラベリングをしています。
(ジェンダー的な意味での「男性」とラベルを張っている)

別に男の子でも泣いたっていいじゃない。人間だもの。

セルフラベリング

良くも悪くも他人を変える効果があるので、変に失敗するともう責任が取れません。。。
なので、他人に対して多用するのは、個人的にはあまりおすすめできません。

ただ、このラベリングは自分自身にも使えるのです。

要するに

自分自身に理想の自分をラベリングするのです。
俗に言う引き寄せの法則ですね。

ただし!!!

重要な注意点があります。

どんな理想もドラ●もんの秘密道具みたいに結果だけが降って湧いてくるということはありません。
なので、ラベリングの仕方に気をつけないといけません。

具体的には
「理想の自分」をラベリングするのではなく、「理想の自分になるために努力できる自分」をラベリングするのです。

例えば
お金持ちの自分が理想なら

「お金持ちの自分」をラベリングすると失敗します。
理想に至るプロセスをすっ飛ばしているからです。

「お金持ちの自分になるためにビジネスす展開を頑張る自分」をラベリングすると、普段の行動が少しずつ変化し、理想への階段を一歩一歩進むことができます。

まとめ

今回のまとめです。

ラベリング理論は強力な心理効果を持つ。

身近な所でもラベリングは利用されている。

セルフラベリングを利用して理想の自分に近づくことができる。

セルフラベリングでは「理想へのプロセスに取り組む自分」をラベリングしよう。

終わりに

繰り返しになりますが、ラベリングは強力です。

特に子育てしている方は、子どもへの声がけを気をつけないと子どもの才能や意欲を無下にしてしまう可能性があります。

逆に、子どもに対してより良いラベリングができるといいのですが、子どもの才能は千差万別なので「これ!」というものがないのが悩みどころですね。

私も気をつけてラベリングを活用していきます。

それではまた。

しまふくろー

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