心理

目標達成率を上げる準備の仕方「MACの法則」で計画倒れを防ごう!

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目標というものは大きなものです。

簡単に達成出来るようなものはわざわざ目標として掲げたりしませんからね。

となると、当然「目標達成」が難しくなるわけですが、事前準備で軽減できるとしたら?

というわけで今回は目標達成率を上げる事前準備の方法「MACの法則」の紹介です 。

目標達成率を上げるのは事前準備

目標達成をしようとすると、実際に目標達成に向かって取り組んでいる状態がメインのように感じるかもしれません。

例えば、会社で大きなコンペがあるとした場合、コンペに向けて一生懸命資料を作ったりと言った情景が思い浮かぶでしょう。

しかし、ここでもうすでに大切な部分からズレてしまっています。

そう。大切なのは「一生懸命作業を進めている」時ではなく、その前の事前準備の段階なのです。

MACの法則とは

2011年オランダのアイントホーフェン工科大学が発表した研究結果です。

この研究では38の先行研究についてメタ分析(先行研究の信ぴょう性を再確認する分析)を行い、MACの法則に基づいて取り組むことで目標達成率が上がるとの結論がなされました。

MACの法則がなんなのかというと目標達成の事前準備として、以下の要素に着目した計画を立てよう!というものです。

MACの法則

M : Measurable(測定可能性)
A : Actionable(行動可能性)
C : Competent(適格性)

単語だけあってもよくわからないので一つずつ見ていきましょう。

MACの法則 【M】 Measurable(測定可能性)

【M】はMeasurableの略で「測定可能性」を示します。

要するに、「数値による測定が可能な目標を立てよう」ということです。

例えば「お金持ちになりたい」という目標があったとします 。
「お金持ち」というものは数値ができない目標なので、これを測定可能な目標に落とし込みます。

[測定不能な目標]
・お金持ちになる

[測定可能な目標]
・資産1億
・5000万貯金
・年収3000万円

例えば資産1億であれば「現在資産が5000万あるから、目標達成率は50%だな。」と測定可能ですね!
(金額はテキトーです。。。)

また、「明るい性格になりたい」という数値化しにくい目標でも、「明るい性格の人ってどんな人?」という定義を言語化してそこに近づく行動を持って数値化すればOKです。

[明るい性格になりたい]
・明るい性格の人ってどんな人?→友達が多い
・友達を増やすには?→イベントなどに参加して共通の趣味の人と知り合う
・月に1回イベントに参加して、1回あたり2人以上連絡をとりあえる人を増やす。

※友達が多いというのは私の勝手なイメージです。

こうすると数値化できるので、測定可能な目標になります。

MACの法則 【A】 Actionable(行動可能性)

【A】はActionableの略で「行動可能性」を示します。

これは「やることを具体化、詳細化した行動目標を立てよう!」ということです。

先の「お金持ちになりたい」の例の場合、このままでは「何をするか」が明確になっていません。
つまり、行動可能性のある目標ではないのです 。

目標は大きく持つものなので、何も考えずに目標を立てると、行動可能性がない目標になりがちなので注意したいところです。

[行動可能性のない目標]
・お金持ちになる

[行動可能性のある目標]
・外食は月1回まで。
・毎月◯◯円貯金する/●●円投資する。
・コンビニは利用しない。

こうすることで「目標に向かって具体的に何をすればいいのか」が明確になります。

単純に「取り組みやすい」状態に目標を落とし込めていることが感覚的に分かると思います。

MACの法則 【C】 Competent(適格性)

【C】はCompetentの略で「適格性」を示します。

これはMACの法則のなかでは1番最初にとり組むべきものだと思います。

この適格性とは「自分の価値観に合っているかどうか」を確認しましょうということです。

「お金持ちになりたい」という目標が自分の価値観に見合うかどうかをチェックしましょう。
・お金持ちになってどうなりたいのか
・なぜ、お金持ちになりたいのか

この確認の上で

「目標達成は大変かもしれないけれど、やる価値がある目標だ!!!」となれば

そう簡単にモチベーションが下がったりしませんし、困難な場面に直面しても根気強く乗り越えることができるでしょう。

まとめ

本日のまとめでございます。

本日のまとめ

目標達成率を上げるにはMACの法則に基づいた事前準備が重要

【M】 Measurable(測定可能性)
・数値化して目標達成率を確認できるように目標を立てよう

【A】 Actionable(行動可能性)
・何をすればいいのか分かる「行動目標」になるように細分化しよう

【C】 Competent(適格性)
・自分の価値観に見合った目標なのかを確認しよう

終わりに

目標達成にためには、実際に行動する前の準備段階に重要な要素が集まっているというMACの法則でした。

MACの3つの要素全てでなくても、例えば「Aだけやってみる」でもいいのでとにかく試してみてください。

MACの法則に限らず、やってみることで始めて成果が出るものなので。

それではまた。

しまふくろー。

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