心理

自信をつけたいなら小さな成功に目を向けて、とにかく積み上げるしかない。

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自信がない人というのはなんとなく頼りない。。。

なので、自分に自信をつけたいと考えている人も多いかと思います。

そこで今回は「自信」を身につけるための考え方をご紹介していきます。

Contents

自信がない人は実は結構多い

自信がない人というのは、結構多いです。

日本人の約7割は「自分に自信がない」と感じているというデータもあるくらいです。

言われてみれば英会話とか本当に自信が無くて無理ですね。。
※個人の感想です。

でも、外国人の知り合いには
『日本語?知ってるよ?「コンニチハー!」だろ?アニメで勉強したんだ!』っていう感じの人もいました。

いや外国人でめっちゃ日本語ペラペラで「え?日本に来て半年?まじ?すげーーー!!!」っていう人もいます。

「コンニチハー!」がダメかどうかって話じゃなくて

この人は自分にできることを認識して、それが素晴らしいことだって感じているのです。

ここが大事なんですね。

程度の差はあっても、「自分にはこれができる!」という認識を持つことです。

どうですか?

自信がない人がめちゃくちゃ多いって感じませんか?

成功体験は質より量

自信がある人というのは、すでに成功しているから自信があるんだろと思われるかもしれませんが、ちょっとだけ違います。

先の「コンニチハー!」の人もそうなんですが、小さくても成功体験をしっかり持っていることが大切です。

私たちは普段、目に見えやすい結果にとらわれがちになるのですが、その結果に至るまでには小さな成功と小さな失敗を多くくりかえしているはずです。
(何もしていない人は、まずはチャレンジするところからです。)

この小さな成功をしっかり認識することです。

大きな成功は結局は小さな成功の積み重ねなので、マクロ視点では成功していなくとも、ミクロ視点では成功と言えることも多かったりします。

視点を変えればたくさん成功はあるんだよってことです。

成功者の「まだまだです。」

よく成功者のインタビュー記事なんかを見ると、「まだまだ勉強中です。」なんて答えたりしています。

これは嫌味でも謙遜でもなく、まじで「まだまだだ」と思っているのだろうと、私は考えています。

それは、大きく成功している人ほど、小さな成功の積み重ねが大切だと考えているからです。
成功者は、同時にたくさんの失敗も経験しているので「ここを改善すればもっとできる」という展望ももちあわせているからです。

逆に自信がない人は、マクロ視点での失敗を見てしまっているので、改善点もほとんど挙げることができません。
そして、「自分にできることはない」とさらに自信がなくなる負のスパイラルに陥ってしまうわけです。

自信をつけるには小さな成功を認識しよう

小さな成功と小さな失敗の繰り返しによって結果が現れるので、結果だけを見て「成功」か「失敗」を判断するのをまずやめましょう。

結果に至るプロセスの中でどんな成功があったか、どんな失敗があったか振り返る習慣をつけると、自信を持つ第一歩になります。

振り返るには書き出すことがオススメです。

自分自身のことでも客観的な視点に立つことができますし、何より形に残ります。

書き出したものを期間をおいて見直すのもいいでしょう。

まとめ

本日のまとめでございます。

本日のまとめ

自信がない人はめちゃくちゃ多い。
自分に出来ることを認識する。
ミクロ視点で小さな成功を見る。
小さな成功を書き出して客観視する。

終わりに

私も英会話はまったくできませんが、自信がないというよりは自分には無理☆と割り切っています。

自分にはこれが出来る!というのと自分にはこれができない!というのを割り切って認識出来るのも効用の一つになるかもしれません。

自信がなくて「ダメだ」という気持ちに全くならないからです。

ともかく、自信をつけたい人は小さな成功を積み重ねましょう。

英会話なら、1単語、1フレーズでも立派な成長なのですから、大きな1歩を進んだといっていいのです。

それではまた。

しまふくろー

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