心理

自分を変えたいならまず環境を変えよう!理想の自分に近づくAs ifの法則

スポンサーリンク

どうも。しまふくろーです。

新しい事にチャレンジする時、「カタチから入るタイプ」という方がいらっしゃいますが、これは心理学的にも間違っていないようです。

いわゆるAs ifの法則というやつですね。

As ifの法則とは

まず前提として「人の心」は直接観察することができません。
ウイルスに感染したり、ガンの「部位」のような物理的な、目に見えるモノが存在しないからです。

よって、心理学の研究では「行動を観察することで、その心理を読み解く」という研究がなされてきました。

要するに〇〇な行動をするのは××な心理が働いているからだ。というのが心理学の基本スタンスだったのです。

しかし、19世紀の終わり頃にウィリアム・ジェームズという心理学者がこの前提を覆す仮説を立てます。
(個人的にはこれがすごいことだと思います。天動説が一般的になっている世界で地動説を主張するくらいスゴイ発想の転換じゃないかと。)

ウィリアム・ジェームズの仮説

「人は楽しいから笑うのではなく、笑うから楽しくなるのだ。」

思い切り因果関係が逆転していますね。。。

当然当時は嘲笑と批判の的になったようですが、しばらくしてリチャード・ワイズマンによる研究で実証されました。

リチャード・ワイズマンはこの行動によって感情が生み出されるという考えをAs ifの法則と呼びました。

リチャード・ワイズマンの研究

リチャード・ワイズマンがどんな実験をしたのかというと、こんな感じです。

実験参加者26000人を対象に以下の課題に取り組んでもらいました。

グループ1:自分が幸せだと考える
グループ2:数秒間笑う
グループ3:感謝の念を持つ

これらを1週間続けてもらい、その後実験参加者の幸福度を測定するテスト実施しました。

すると、自分が幸せだと考えたり、感謝の念をもつといった課題に取り組んだグループよりも、単に数秒間笑う課題に取り組んだグループのほうが幸福度が高くなっていたのです。

つまり、笑うという行動が、幸福感を生み出しているという結果になったのです。

ここから、「〇〇になりたいなら、〇〇のように振る舞うことだ」という説を提唱しました。

自分を変えたいなら

As ifの法則は自分に変化を求める時に活用できます。

自己成長には変化することが必須です。

いくつか例を挙げてみましょう。

環境を変える

個人的に1番影響が大きく、かつ効果があると考えているのは環境です 。

賢くなりたいなら、「勉強をしやすい環境」に自分を置くことです 。

そうすると自然に勉強する習慣が身につきます。

服装を変える

服装を変えるのも効果的です。
(これは個別にユニフォーム効果ともよばれます。)

仕事をするときはビシッとしたスーツと着用することで、できるビジネスマンとしての自分になれます。
(仕事に対して紳士に取り組んだりと言ったことが自然にできるようになります。)

逆に休日はカジュアルな服装だったり、スポーツをする時には専用をウェアを着用するのもおススメです。
(スポーツの場合は、それ以外にもウェア自体の機能面の効果もありますね)

注意!!カタチから入って満足しないこと

よくありがちなのが「買って満足するタイプ」のアレですね。

環境を整えたり、服装や小物をそろえても、それだけでは自分は変わりません。

これらはあくまでも自分が成長するために「そうなりやすいようにした」にすぎません。

As ifの法則に頼りすぎると望んだ結果に届かないこともありますので、過信せずに日々の努力や習慣化する工夫を惜しまないようにしましょう。

まとめ

本日のまとめです。

本日のまとめ

As ifの法則 → 〇〇になりたいなら、〇〇のように振る舞う

環境や服装を変えることで、なりたい自分に近づける

「買って満足するタイプ」にならないように気をつける

終わりに

As ifの法則は良い面もあれば悪い面もあります。

イライラしたくなくても怒った顔をしていると、より怒りの感情が湧き上がってきたりするからです。

上手に自分の行動をコントロールすることでメンタルまでもコントロールしていき、より理想の自分に近づいてみましょう!

それではまた。

しまふくろー

スポンサーリンク
スポンサーリンク

COMMENT

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です